今週の自分株まとめ——下がった日が多いのに、ほぼ変動なし。中身はインデックスが個別を支えた形
今週は感覚として下がった日が多かった週だった。それでも最終的な着地はほぼ変動なしという、少し不思議な週になった。土曜恒例のポートフォリオ記録。
今週のポートフォリオ全体損益
週間トータル:-27,433円
金額としてはほぼ横ばいだが、中身を見ると個別株が下がり、インデックスがそれを支えた形になっている。個別の値動きが荒かった割に、全体としてはコアがしっかり機能してくれた週だった。
今週の週間騰落 TOP3
上昇
| 順位 | 銘柄 | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | Kudan(4425) | +10.61% |
| 2位 | 澁澤倉庫(9304) | +9.60% |
| 3位 | コマツ(6301) | +6.69% |
下落
| 順位 | 銘柄 | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | サンコール(5985) | -12.48% |
| 2位 | アークランズ(9842) | -4.48% |
| 3位 | IDEC(6652) | -4.11% |
上昇TOP3の所感
Kudan(4425)——トヨタの自動運転ニュースにつられる形で反発
元々下落基調にあったところに、トヨタが2028年をめどに市販車へ「レベル2++」の自動運転支援技術を搭載する目標を示したというニュースが出た。この発表を受けて自動運転関連銘柄全体に買いが集まり、同日上場のティアフォーがストップ高になるなど市場全体で物色人気が広がった。Kudanもこの流れにつられる形で買われたと見ている。
澁澤倉庫(9304)——好決算と自社株買いの進捗が重なった
8月7日発表の決算と同時に発表された自社株買い(発行済株式の1.42%、8月10日〜10月30日の期間)が進み始めたことで、株価が押し上げられたと推測している。予想配当利回りも4.92%と高水準で、掲示板でも「下期にも自社株買い・消却の可能性が高い」という期待の声が出ている。
コマツ(6301)——米国での保守拠点拡張が材料に
8月27日付の日本経済新聞で、コマツが米国で鉱山機械の保守拠点を3倍に拡張すると報じられたことが材料視された。地味なニュースだが、着実な事業拡大として素直に好感されたと見ている。
下落TOP3の所感
サンコール(5985)——2週間で1,400円→2,500円の反動、変動が激しくなっている
わずか2週間で株価が1,400円から2,500円まで急騰していたため、利益確定売りに押された。ただし1日で-12%下げた翌日には+5%戻すなど、値動きの荒さが目立っている。しばらくこの上下動が続きそうだと見ている。
アークランズ(9842)——8月27日の権利落ちによる下落
8月27日が権利落ちの日で、その分の株価調整があった。かつやの優待をしっかり確保できたので、こちらは想定通りの動きだ。
IDEC(6652)——決算評価の反動で確定売りが継続
2週間前まで決算内容が評価されて上昇が続いていたが、その反動で確定売り基調が続いている。現状で売上が下がるといったニュースは特になく、配当利回りも3.71%あるので、この水準で落ち着いてくるだろうと見ている。
今週を振り返って
トヨタの自動運転ニュース・澁澤倉庫の自社株買い・コマツの海外拠点拡張と、上昇組はそれぞれ明確な材料があった一方、下落組はサンコールの急騰後の反動売りを除けば、業績悪化というより短期的な利益確定・権利落ちが主因だった。個別が荒れても、コアのインデックスが全体を支えてくれたことを実感した週だった。
来週のテーマは蓄電池・エネルギー貯蔵。パワーエックス(485A)、Fluence Energy・CATLなど海外の蓄電池関連も含めて深掘りする予定。
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